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アメリカでフィッシングのターゲットになっている会社

2005年02月09日

フィッシングの特徴は日本の未承諾メールやオレオレ詐欺と同様の質より量を重視してバンバンとお金をかき集めるという手法です。

ただ、未承諾メールやオレオレ詐欺は一部を除くすべて日本人を狙った特殊性ですがフィッシングは言語に関係なくメールを送付するということをやっています。

ネット人口で一番多いのは英語圏です。

例えば騙しのテクニックである一定の確率が確保できると決まっているとします。

するとメールを数多く送付したら当然収益(?)が多いわけです。

そこでいかにターゲットが怪しまず多くの人に疑わずにメールを送付するかということが考えられたのです。

特にアメリカのネットで見るとメーカー名が実にたくみです。

金融機関や金融機関と密接な関係にある会社名が使われています。

代表的なのが
「ペイパル」「イーベイ」「USバンク」「シティバンク」「VISAカード」です。

ご存じない方に少々説明しておきます。

イーベイとは日本ではヤフーオークションと一緒のオークションサイトです。

アメリカでは圧倒的シェアを持つサイトです。
ペイパルは銀行口座やクレジットカードからお金を相手に入金するためのパイプ役です。
これはクレジットカード番号を教えるといろいろと問題があるのでこのような決済方法を使っているのですが「イーベイ」などはペイパルを通じて決済できるので国際的に広がったキッカケの一つになりました。

上記のサイトの特徴はネットで不思議に思わないサイトを選んでいます。

例えば日本で言えばペイパルはヤフーペイメントが該当しますがイマイチ浸透していないわけですが問題はクレジットカードを利用している利用者が多い人のリストが出回るとターゲットになるわけです。

つまり、メールアドレスさえあればなんとでもできるのですから同様の手口を行ってくる人が出てくると対応が不能です。

ちょっと考えると上記の会社に置き換えが可能な会社はターゲットにされる可能性があるのでネットで安易にクレジットカード決済をしないで考えて行動することが重要です。


ymlojpjp : 2005年02月09日 09:47